カバンのフジタは、昭和31年より毎年、ランドセルの寄贈を行っています。
新聞に掲載された記事と関連の出来ごとをご紹介いたします。
2019.07月13日
ランドセルの広告記事を山形新聞に掲載致しました。
ランドセルを市に寄贈した事が、山形新聞12月19日朝刊に掲載されました。
カバンのフジタ(山形市、 藤田宏次社長)は2日、生活困窮世帯の新入学児童、生徒に贈 「るランドセルとカバンを市に寄付した。市はクリスマス前に対象世帯に届ける。
●同社が就学支援として1956(昭和31)年から続けている恒例のプレゼント で、今年は申し出があった計2人分。ラン ドセルは同社製で、牛革を用いており、通気性が優れ、背中にフィットする形状で体 への負担が少ないのが特長という。
●...藤田社長が市役所を訪れ、佐藤孝弘 市長に手渡した=写真。今年で63回目の寄贈となり、藤田社長は「毎年喜んでもらえ るのが励みになる」とし、「ランドセルを身近な友達としてかわいがってもらい、元気に楽しい学校生活を送ってほしい」と話した。
2018年1月24日更新
山形佐藤市長より、「山形市へランドセル寄附」のお礼状をいただきました。
株式会社カバンのフジタ
代表取締役社長 藤田 宏次様
山形市長 佐藤 孝弘
寄附の受納について(御礼)
新春の候、貴殿におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、日頃から山形市政の運営につきまして、ご協力を賜り厚く感謝申し上げます。
さて、このたびは本市福祉事業のため、ランドセル及びカバンを寄附いただき誠にありがとうございました。
寄附いただきましたランドセル等について、生活困窮世帯等に対し貴殿からのクリスマスプレゼントであることをお伝えして全てお渡しいたしました。
児童・生徒本人をはじめ保護者の方々から、カバンのフジタ様への感謝の言葉とともにお礼状をお預かりしておりますのであわせて送付させていただいます。
今後とも本市福祉事業にお力添えを賜りますようお願い申し上げます。まずは、書中をもってお礼申し上げます。
お子さん達からのうれしいお礼状も頂きました。
2017年12月13日山形新聞
ランドセルとかばん山形市に12人分贈る
カバンのフジタ(山形市、藤田宏次社長)は12日、 生活保護世帯などの新入学児童・生徒に贈るランドセル とかばん12人分を市に寄付した。 市はクリスマス前に 対象世帯に届ける。
同社が就学支援として1956(昭和31年)から続けている恒例のプレゼント。 藤田社長が市役所を訪れ、びかびかの真新しいランドセルを佐藤孝弘市長に手渡した。
ランドセルは鮮やかなピンク色と深い青色。いずれも同社の製品で、 藤田社長は「子どもたちに喜んで使ってもらえること、それが私たちの励みになっている」と語った。
ランドセルを手渡す藤田宏次 社長=山形市
2016年12月10日山形新聞
山形市通じ就学支援
ランドセルなど寄贈
カバンのフジタ(山形市、藤田宏次社長)は9日、同市を通じて生活保護を受ける世帯の新入学児童、生徒計7人にランドセルとカバンをプレゼントした。
同社は1956(昭和3) 年から、生活が苦しい世帯の子どもたちに就学支援としてランドセルやカバンを贈呈。近年、話題となっている「伊達置人」の元祖のような援助を続け、藤田社長の祖父の代から通算61回目の寄付となった。
藤田社長が市役所を訪れ、佐藤孝弘市長に紅色に光るランドセルを渡し、「子どもたちの使い勝手がいいように工夫して作ってきた。寄付は何とか61年持った」と語った。
ランドセルは小さな子どもたちの背中にフィットするよう、教材の変化などに対して毎年改良を施しているという。
ランドセルを手渡す藤田宏次 社長=山形市
2015年12月12日山形新聞
生活保護世帯に ランドセル贈る
山形、力バンのフジタ カバンのフジタ(山形市、 藤田宏次社長)は11日、生活保護を受ける世帯の新入学児童、生徒ら12人に贈る ランドセルとカバンを市に寄付した。
藤田社長が市役所を訪れ、佐藤孝弘市長に真新しいランドセルを手渡した。 感謝状を受け取った藤田社長は「毎年、子どもたちから手紙や絵をもらうと励みになる」と語った。
同社は1956(昭和31年)から就学支援として生活保護受給世帯の子どもにランドセルやカバンを 贈り続けている。
市はクリスマス前に対象世帯に配る。ランドセルを手渡す藤田宏次長宏 =山形市役所
2014年12月15日山形新聞
ランドセルなど山形市に10人分
カバンのフジタ(山形市、藤田宏次社長)は10日、生活保護を愛ける世帯の新入学児童、生徒ら10人に贈る ランドセルとカパンを市に寄付した。同社からの恒例のプレゼント。市はクリスマス前に対象世帯に配る。 藤田社長が同日、市役所を訪れ、市川昭男市長に真新しいランドセルを手渡した。感謝状を受け取った藤田社長は「元気に楽しく通学してほしい」と笑顔で話した。同社は1956昭和31年から就学支援として生活保護 受給世帯などの子 どもを対象に力パ ンを輸り続けている。
ま新しいランドセルを手渡す力バンのフジタの藤田宏次社長 (左)
2013年12月12日山形新聞
生活保護世帯に新品ランドセル
山形市の「カバンのフジタ」(藤田宏次社長)は11日、市を通じて生活保護受給世帯の新入学児童、生徒ら13人分のランドセル、通学カバンを贈った。
同日、藤田社長が市役所を訪れ、市川昭男市長に真新しい青色のランドセルを手渡した。
感謝状を受け取った藤田社長は、「毎年贈ることを楽しみにしている。喜んで使ってもらいたい」と笑顔で話した。
同社は1956(昭和31)年から就学支援として生活保護を受ける家庭などの子どもを対象にカバンを贈っている。市はクリスマス前に子どもたちに届けることにしている。
2013年2月6日更新
㈱カバンのフジタ 代表取締役 藤田宏次様
山形市長 市川昭男
寄付の受納について(お礼)
寒冷の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、日頃から山形市政の運営につきまして、ご協力を賜り厚く感謝申し上げます。
さて、このたびは本市福祉事業のため、ランドセル及びカバンをご寄附いただき誠にありがとうございます。ご寄附いただきましたランドセルについて、生活困窮世帯等に対しお渡ししましたところ、別添のお礼状をお預かりしておりますのであわせて送付いたします。貴殿の福祉に寄せられるご厚情に対しまして厚くお礼申し上げます。
施設の子供達からのおたより紹介
・ランドセルありがとうございます。だいじにします。
・しょうがくせいになるのがたのしみです。
・6ねんかんだいじにつかいます。ありがとうございました。
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保護者からのおたより紹介
・本人もすごく喜んでおり早くランドセルを背負って小学校に通うことを楽しみにしております。
・本当にありがとう御座います。大事に6年間使わせていただきます。
・息子も大喜びです。まだ体よりも大きなランドセルが体よりも小さく感じる日が楽しみでなりません。
2012年12月14日山形新聞
新入学児童のため
ランドセルを市に
生活困窮世帯の子どもたちの就学を援助するため、山形市のかばん販売店「カバンのフジタ」(藤田宏次社長)は13日、市にランドセル11人分を贈った。
1956(昭和31)年から毎年行っており、今回は来春小学校に入学する生活保護受給世帯や児童養護施設などの子どもたち11人にプレゼントされる。
市役所で行われた贈呈式では藤田社長が市川昭男市長にランドセルを手渡し「昨年からA4判ファイルもスムーズに入るようにした」と説明。市川市長が「毎年ありがとうございます」と感謝状を贈り、試しに背負う場面もあった。
贈呈式後、藤田社長は「子どもたちに楽しく学校に通ってほしい。毎年お礼の手紙をもらっており、今後も続けたい」と話した。
ランドセルは14日から子どもたちに配られる。
2012年7月更新
今日は心温まる若者の勇気ある活動をご紹介します(^-^)ノ
只今、山形東高校で『えがお大作戦~アフガニスタンに贈るランドセル~』という活動を行っています。
アフガニスタンでは、小学校に通えない女の子が多く、十分な教育を受けないままの女性が数多くいるそうです。
そんな状況を少しでも助けてあげたい!と動き始めた活動が『えがお大作戦』です!
カバンのフジタもその活動に賛同して、ランドセルを寄付してきました。生徒会長さんをはじめ、今の若者はエライ!こっちが逆にえがおになります。
ランドセルを通じて喜んでもらえること。
それが一番大切なことですね。ますます頑張らなきゃと、刺激をもらっちゃいました!
ランドセルをアフガニスタンに送るには、運送費として1本当たり2500円の経費がかかるそうです。
今はその運送費の募金を承っているそうです。
皆様の温かいご支援をお待ちしております。
2012年3月5日更新
ランドセルをプレゼントしたお礼として
お便りを頂きました。ありがとうございます。
お子様からのお便り紹介
らんどせるありがとうございます。
はーとがついてうれしいです。たいせつにします。
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保護者様からのお便り紹介
この度は、素敵なランドセルを頂きありがとうございました。娘もハートの刺繍や色など、すべてにおいて気に入っているようです。毎日ランドセルを背負っています。学校へ行くのが楽しみだと言っています。現在、福島から避難中ですが、藤田様のように私達を気にかけて下さる方々のおかげで日々、がんばれています。これからもがんばります。本当にありがとうございました。ランドセル大切にしますね。
2012年2月16日更新
2012年1月13日山形新聞
2012年1月13日更新
2011年4月5日山形新聞
2011年1月21日毎日新聞
2011年4月20日更新
3月の震災を受けて、福島県の浪江町から山形県飯豊町へ避難された岡田様ご家族が、市町村のご紹介で4月16日に
カバンのフジタ本店へご来店下さいました。
この春から学校へ行くのにランドセルがご入り用とのこと、4年生のこうたくんと、3年生のじゅりちゃんへランドセルを寄附させていただきました。岡田様ご一家は4人兄弟で、近々5人目のお子さんも誕生されるそうです★☆
お父様からのコメントです↓
「この度は、本当にありがとうございます。子供達は、ランドセルを頂いて本当にうれしそうで、
親としても本当にうれしい思いです。震災でしずんでいた気持ちも少しは楽になりました。
本当にありがとうございました。」
こんなに喜んでいただき、私たち社員も大変嬉しく、幸せです!
お子様の笑顔から逆に私たちも 「元気」 をいただきました。
※あらためて被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。
とにかく早く復興されることを願うばかりです。微力ながら私たちも応援いたします。
2011年1月21日山形新聞